アフリカンシクリッドの盆栽飼育
アフリカンシクリッドの盆栽飼育
別に自分にとっては特別なことじゃなかったのですが、盆栽飼育という言葉があって、あー、世の中、みんな同じこと考えていたんだな。。。
ということに気づきました。
やはり、水槽に合わせた飼育というのがありますよね。
いくらなんでも無理すぎるという、例は除いて、得てして、世間で、ショップ販売者や図鑑等で言われている魚のサイズというのは、Max、OR,平均的Maxサイズであって、それを元に、全ての情報を鵜呑みして同じように育てようとする必要なありません。
アフリカンシクリッドの盆栽飼育と言っていますが、普通に、うちの場合、大きくなれというふうに育てたりしません。
人間にとっても、魚にとってもちょうどよい、今の環境に合わせた成長をしてくれるような最適な育て方をしています。
おそらく、ほんとうに盆栽飼育とういなら、もっともっと、小さく、本当に魚が奇形になってもやるくらいの盆栽飼育を行うものだと思います。
実際、盆栽は、どんどん、切り詰めたり、肥料を切ったり、散々なことをしています。
これと同じことを人間でやろうという例も、過去にはあったようですが、
それはさておき、盆栽飼育って、言うほどじゃないです。
普通に、世の中で言われているような大きい設備で飼育しなければ飼育できないというわけではないということを言いたいわけです。
どう考えても、日本の家具屋、建具や家のサイズは60cmレギュラー水槽があっています。
重さ、長さ、高さ、全てにおいて、それくらいの水槽が日本の住宅にはぴったりなのです。
それをさておき、むりやり大きい水槽とかいって、最低でも、90cm水槽とか言っているのは、ほんとおかしいんじゃないかと思います。
盆栽飼育、盆栽飼育って、意味分かんないですけど、例えば、もう少し、控えめで飼ってみてはいかがでしょうか?
大きい水槽が流行った理由は、やはり、これくらい自分は成功したんだ!どうだ!的な感じで、大きいほどいいという思考がある気がします。
やはり、60cm以上の水槽は買えないという人にもっと、開放的であるべきだと思います。
盆栽飼育は、そういう意味でとても、生物のしくみを考えるうえでも、有用なことだと思います。
例えば、ディスカス。これはもはや、デカくしたい!っていう以外には、でかい水槽は必要ありません。普通に十分です。
餌に冷凍ハンバーグを与えていたり、高温飼育していたらもちろん、厳しいですが。
大きくするのが難しくて、それを競っている感じであると思います。
また、オスカー、アルビノなんで、小さいとは思いますが、3年くらいかって、60cm水槽で飼育しています。20cmちょいオーバーで、盆栽飼育じゃ、全然ないんですが。
十分に、大型魚と呼ばれている魚でも60cm水槽で飼えます。
しかし、喧嘩がはげしいので、オスカーは単独飼育ですが。
子供の頃買ってた鯉のほうが30cmで、全然でかかったですが。。。
そこで、アフリカンシクリッドの盆栽飼育なんですが、
60cm水槽に、11匹のアフシクと、コンゴーテトラ2匹を飼っています。
というか、今回はこの編成で飼育しようと思っています。
だいたい、20cmくらいになると言われている魚種が中心で、さすがに30cm級と言われている魚はいませんが。
ポイントとしては、といっても、まだ成魚になっていないんで、勝手に言っているだけだと思って、あまり間に受けないでください。
アフリカンシクリッドの盆栽飼育は、ヒーターは使わない。
餌は普通のフレークフードを与え続ける。
で、いけるんじゃないかなと思います。全て、10cm未満で成長完了予定です。
実際、フロントーサが1年くらいで、3cm→6cmでした。
それをもとに考えているのですが。
オスカーの場合は、ヒーターなしですが、ほんと、餌もはじめから、鯉用のペレットを与え続けていました。おかげでどんどん成長する。
与えた餌より、体重増加分が多いんじゃないかっておもうくらいです。
今のペレット上フード、粒状フードって、栄養価が高いんだと思います。
鯉はでかく!というのが、きまりですから。
それはそうと、水温と、餌の形状、栄養価が重要で、フレークフードだと、食べる手間がかかる分、それほどの量を食べれません。
そこがポイントでしょうか。
以前、ムブナ水槽をつくっていた時も、盆栽飼育ともいえないでしょうが、普通にフレーク餌を与えて、1回/日、12cmと言われているサイズの魚が7cmくらいでストップしていました。
(ヒーターなし)
また、あるHPでは、コンプレが10cm弱で青色発色していました。
コパディクロミスも10cm弱で、発色していました。その方も餌を絞るなどはしていなく、普通に育てたり、もともとサイズで買ってきて、すぐに発色したとかのようです。
魚種によるんでしょうか?
アフシクは、環境に合わせてサイズを調整しやすいと思います。
さ すがに、フスコは買えない。他魚への影響が大きすぎて。気性が荒いのはちょっと、飼いづらいですね。しかし、あと、30cm級と言われている、恐竜系の顔 をしたやつらを出来る限り小さくできないか試してみたいですね。でも、あんまり綺麗じゃないし、あれだけの大きさの割に発色がいいということで、価値があ るのなら、小さいフスコなんて、あまり綺麗に見えないのでは?とも思います。
いづれにしても、勇気がいります。しかも、長丁場の実験になってしまいます。
テトラ類は、やはり、最終的には同じくらいのサイズになります。
やはり、水槽の大きさを意識しているとしか思えません。
魚が泳ぐスペースがないと、腹がすかない!=餌をあまり食べない=大きくならない!
という、現象でしょうか?
いづれにしても、餌いっぱいやっといて、すぐおおきくなっちゃった!というのは、自業自得の結果です。
大きい水槽になると、
90cm水槽で、150L、実に60cmの2.5~3倍です。
水量が増える=水換えが3倍大変だということです。
はっきりいって、これ以上、水換えの手間が増えるのはごめんです。
そういうことで、自分は極力、というか、60cm水槽で飼育することにこだわりたいと思います。
スリムの90cmとか、120cmとかはありです。デザインがいいですから。
実際、水量とか、奥行きとかが60cm水槽以下ですので。
盆栽飼育 = 日本らしくていいんじゃない?
という気がします。
でも、盆栽飼育というからには、
アフリカンシクリッドでいえば、フスコを10cm以下で完成させるとかが、できるくらいじゃないと、盆栽飼育レベルは、初級だと思います。
だれか、いないでしょうかね。
盆栽飼育をグーグルで検索すると6万件。
掲示板が多いが、中には,HPもあり、レッドテールキャットを20cmどまりとかという方がいらっしゃる。
そりゃ、ショップ的には大きく、大型水槽、生き餌を食わせてやらなきゃかわいそうだといいますが、それは、営利上しかたがないことです。
盆栽飼育の可能な魚種ですが、おそらく、低温にある程度耐えうる魚種で、寿命の長い魚種かなと思います。
成長スピードが早くて高温しか耐えられない魚は、寿命も短いですし、小型魚が多いですが、魚のような変温動物は、外気温によって、体の機能を抑制することができます。
これを利用すれば、ある程度、成長コントロールは可能だと思います。
別に自分にとっては特別なことじゃなかったのですが、盆栽飼育という言葉があって、あー、世の中、みんな同じこと考えていたんだな。。。
ということに気づきました。
やはり、水槽に合わせた飼育というのがありますよね。
いくらなんでも無理すぎるという、例は除いて、得てして、世間で、ショップ販売者や図鑑等で言われている魚のサイズというのは、Max、OR,平均的Maxサイズであって、それを元に、全ての情報を鵜呑みして同じように育てようとする必要なありません。
アフリカンシクリッドの盆栽飼育と言っていますが、普通に、うちの場合、大きくなれというふうに育てたりしません。
人間にとっても、魚にとってもちょうどよい、今の環境に合わせた成長をしてくれるような最適な育て方をしています。
おそらく、ほんとうに盆栽飼育とういなら、もっともっと、小さく、本当に魚が奇形になってもやるくらいの盆栽飼育を行うものだと思います。
実際、盆栽は、どんどん、切り詰めたり、肥料を切ったり、散々なことをしています。
これと同じことを人間でやろうという例も、過去にはあったようですが、
それはさておき、盆栽飼育って、言うほどじゃないです。
普通に、世の中で言われているような大きい設備で飼育しなければ飼育できないというわけではないということを言いたいわけです。
どう考えても、日本の家具屋、建具や家のサイズは60cmレギュラー水槽があっています。
重さ、長さ、高さ、全てにおいて、それくらいの水槽が日本の住宅にはぴったりなのです。
それをさておき、むりやり大きい水槽とかいって、最低でも、90cm水槽とか言っているのは、ほんとおかしいんじゃないかと思います。
盆栽飼育、盆栽飼育って、意味分かんないですけど、例えば、もう少し、控えめで飼ってみてはいかがでしょうか?
大きい水槽が流行った理由は、やはり、これくらい自分は成功したんだ!どうだ!的な感じで、大きいほどいいという思考がある気がします。
やはり、60cm以上の水槽は買えないという人にもっと、開放的であるべきだと思います。
盆栽飼育は、そういう意味でとても、生物のしくみを考えるうえでも、有用なことだと思います。
例えば、ディスカス。これはもはや、デカくしたい!っていう以外には、でかい水槽は必要ありません。普通に十分です。
餌に冷凍ハンバーグを与えていたり、高温飼育していたらもちろん、厳しいですが。
大きくするのが難しくて、それを競っている感じであると思います。
また、オスカー、アルビノなんで、小さいとは思いますが、3年くらいかって、60cm水槽で飼育しています。20cmちょいオーバーで、盆栽飼育じゃ、全然ないんですが。
十分に、大型魚と呼ばれている魚でも60cm水槽で飼えます。
しかし、喧嘩がはげしいので、オスカーは単独飼育ですが。
子供の頃買ってた鯉のほうが30cmで、全然でかかったですが。。。
そこで、アフリカンシクリッドの盆栽飼育なんですが、
60cm水槽に、11匹のアフシクと、コンゴーテトラ2匹を飼っています。
というか、今回はこの編成で飼育しようと思っています。
だいたい、20cmくらいになると言われている魚種が中心で、さすがに30cm級と言われている魚はいませんが。
ポイントとしては、といっても、まだ成魚になっていないんで、勝手に言っているだけだと思って、あまり間に受けないでください。
アフリカンシクリッドの盆栽飼育は、ヒーターは使わない。
餌は普通のフレークフードを与え続ける。
で、いけるんじゃないかなと思います。全て、10cm未満で成長完了予定です。
実際、フロントーサが1年くらいで、3cm→6cmでした。
それをもとに考えているのですが。
オスカーの場合は、ヒーターなしですが、ほんと、餌もはじめから、鯉用のペレットを与え続けていました。おかげでどんどん成長する。
与えた餌より、体重増加分が多いんじゃないかっておもうくらいです。
今のペレット上フード、粒状フードって、栄養価が高いんだと思います。
鯉はでかく!というのが、きまりですから。
それはそうと、水温と、餌の形状、栄養価が重要で、フレークフードだと、食べる手間がかかる分、それほどの量を食べれません。
そこがポイントでしょうか。
以前、ムブナ水槽をつくっていた時も、盆栽飼育ともいえないでしょうが、普通にフレーク餌を与えて、1回/日、12cmと言われているサイズの魚が7cmくらいでストップしていました。
(ヒーターなし)
また、あるHPでは、コンプレが10cm弱で青色発色していました。
コパディクロミスも10cm弱で、発色していました。その方も餌を絞るなどはしていなく、普通に育てたり、もともとサイズで買ってきて、すぐに発色したとかのようです。
魚種によるんでしょうか?
アフシクは、環境に合わせてサイズを調整しやすいと思います。
さ すがに、フスコは買えない。他魚への影響が大きすぎて。気性が荒いのはちょっと、飼いづらいですね。しかし、あと、30cm級と言われている、恐竜系の顔 をしたやつらを出来る限り小さくできないか試してみたいですね。でも、あんまり綺麗じゃないし、あれだけの大きさの割に発色がいいということで、価値があ るのなら、小さいフスコなんて、あまり綺麗に見えないのでは?とも思います。
いづれにしても、勇気がいります。しかも、長丁場の実験になってしまいます。
テトラ類は、やはり、最終的には同じくらいのサイズになります。
やはり、水槽の大きさを意識しているとしか思えません。
魚が泳ぐスペースがないと、腹がすかない!=餌をあまり食べない=大きくならない!
という、現象でしょうか?
いづれにしても、餌いっぱいやっといて、すぐおおきくなっちゃった!というのは、自業自得の結果です。
大きい水槽になると、
90cm水槽で、150L、実に60cmの2.5~3倍です。
水量が増える=水換えが3倍大変だということです。
はっきりいって、これ以上、水換えの手間が増えるのはごめんです。
そういうことで、自分は極力、というか、60cm水槽で飼育することにこだわりたいと思います。
スリムの90cmとか、120cmとかはありです。デザインがいいですから。
実際、水量とか、奥行きとかが60cm水槽以下ですので。
盆栽飼育 = 日本らしくていいんじゃない?
という気がします。
でも、盆栽飼育というからには、
アフリカンシクリッドでいえば、フスコを10cm以下で完成させるとかが、できるくらいじゃないと、盆栽飼育レベルは、初級だと思います。
だれか、いないでしょうかね。
盆栽飼育をグーグルで検索すると6万件。
掲示板が多いが、中には,HPもあり、レッドテールキャットを20cmどまりとかという方がいらっしゃる。
そりゃ、ショップ的には大きく、大型水槽、生き餌を食わせてやらなきゃかわいそうだといいますが、それは、営利上しかたがないことです。
盆栽飼育の可能な魚種ですが、おそらく、低温にある程度耐えうる魚種で、寿命の長い魚種かなと思います。
成長スピードが早くて高温しか耐えられない魚は、寿命も短いですし、小型魚が多いですが、魚のような変温動物は、外気温によって、体の機能を抑制することができます。
これを利用すれば、ある程度、成長コントロールは可能だと思います。